これまで、当クラブでは町内に陽性者が確認された場合、町が活動を許可していたとしても「陽性が確認された日から10日間、クラブの全ての活動を休止する」としていましたが、3日2日の役員会(オンライン)にて、この制約を一時撤廃することに決定しました。
主な理由としては下記のとおりです。
・県発表の「山形県内のデルタ型及びオミクロン型変異株検出状況」の資料にて、令和4年1月10日以降デルタ株からオミクロン株への置き換わりが見られ、致死性の高いデルタ株の脅威が薄れたこと。
・活動自粛期間が長く、心身に悪影響を及ぼす可能性があること。
しかし、現在主流のオミクロン株には未解明な部分も多く、感染しても良いということにはなりませんので、引き続き慎重に判断し、感染予防をしっかりと行ったうえで実施していくことになります。また、新たな変異株が県内で主流となった場合、再度役員会にて対応について協議、方針を決定します。
以上、様々な意見を踏まえての決定となりますこと、ご理解いただければ幸いです。
なお、参加者は「3月1日以降の新型コロナウイルスに係る対応について」(下記画像2枚)もご確認ください。
3月4日(金)町発表に係る対応
遊佐町より、3月7日以降のスポ少活動について、中止期間延長の旨、連絡がありました。
クラブも準じることになりますので、3月7日の週については「小学生対象の活動」を中止します。
期間については、3月7日の週に県の通知により決定するとのことですので、後日改めて通知いたします。
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